近年、見る事が少なくなったガマを見ることが出来ました。始め見た時には奇妙な穂に驚きました。 ガマの花粉は蒲黄(ほおう)と呼ばれ、生薬として用いられるようで、出雲伝説の「因幡の白兎」では、毛をむしりとられた兎に対し、大国主命は蒲黄を体につけるよう教えたのも有名ですね。 綿毛が剥けて新たにフランクフルトソーセージのようなものが出でくる。ごく単純な構造で花びらがなく、雌花は綿クズのような冠毛を持ち微小な果実になるってのが変わってますね。
by atranze
| 2016-01-29 09:22
| 自然
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